30.6.10

Barrafina



I had lunch at Barrafina. Nice tapas. Tortilla was so nicely cooked. I want to go back before movie session and grab the tortilla and a glass of cava. Great for a quick fix !

Barrafina
54 Frith Street,
London,
W1D 4S
http://www.barrafina.co.uk/

29.6.10

World Cup

ニッポン負けてしまいましたが、すごく楽しませてもらったからうれしかった☆日本のテレビの日本びいきの解説も聞いてみたいような、でも客観的なイギリスの解説の方が現実を知れていいような・・・複雑な気分です。

それにしても、PKってストレスフルなルールですね。でも最近あったテニスの試合のように、延々続いてもらっても困るし。スポーツ観戦って筋書きのないドラマ!!とか言って熱くなるのがよーくわかる。それを考えると八百長ってどうなの?筋書き通り行くかどうかを見守るハラハラもあるのでしょうか。

今日もいつものThe Gallery Barで、もう常連になってしまい、ひとりで観戦してたのですが、たまたまいらした日本人のカップルと一緒に応援することになり、そこにまたもうひとり日本の方がいらっしゃり、あーだこーだと楽しい観戦でした。みなさんと私の熱狂具合もちょうど「マイルド」という感じで合っていたようで、よかったです。ひとりの女の子がぎっくり腰の真っ最中ということだったので、「私鍼灸師なんです」と恥ずかしかったけど名乗り出てみました。不思議な出会いです。お役に立てることがあれば、と番号を交換しました。

とりあえず、ワールドカップ観戦も落ち着き、読みかけの本に戻れます。

28.6.10

Mr.Muscle


今日も晴天すぎます。ジョギングどころではない天気です。
シドニーに引っ越したらビーチをジョギングするぞ(ロッキー?)とか考えてたけど、夏って暑いんですね。冬の長いロンドンにいるとうっかり忘れてしまいます。

今日はハムステッドでクレープを食べて、スタバで本を読んでいました。Half of a Yellow sunコツコツ読んでます。でもワールドカップが終わるまでは読み終わらないでしょう。

明日の日本戦、今から楽しみ!お祭り気分ですね。Hさんからも「サムライがさ~」という電話がよくかかってくるし、「サムライの妻として~」って、お互い夫はサムライではないのですが、うれしさ余って漲るエネルギーをオーブンの掃除に当ててみました。

Mr.Muscleすごい汚れ落ちますけど、一体どんな毒薬なのよ?というくらい重装備が必要です。長袖、ゴム手袋、マスク、サングラスして挑みました。オーブンはキレイになりましたが、次に使うのが怖い。どの程度の換気が必要なんでしょう?今夜キッシュを焼きますが、夫とふたり毒殺とかシャレにならない。

27.6.10

The Gallery Bar

West Hampsteadにあるパブ、The Gallery barによく行きます。今はワールドカップを見にいきます。ドラフトビールの種類も多いし、お酒もたくさんあるし、立派なパブだけど、どこかカフェっぽいところがすごく落ち着きます。珍しく女の子率が高いから居心地もいいし、コーヒーもMonmouthCoffeeってのを使ってるからおいしい。本読みに行ってもゆっくりできるし大活躍。暑い日には窓、というより天井までのガラス戸を全開にして、風通しもいい。このパブ大好き。

今日はイングランド戦を見に行きました。暑いからギネスを麦茶のように飲んでしまいました。イングランドの2点目、絶対入ってたと思うんだけど、審判どこ見てんの?

Sunday

Woke up early this morning. First thing I did was to bake a fig & walnut bread for breakfast. Then I wiped all the floor, hovered the carpet and scrubbed the bath. So ready to enjoy Sunday !

I love reading in the bed just before going to sleep and always wished if there is someone who can read for me while I close my eyes. I love the feeling of "enjoying reading but can't help sleeping" and dropped off to sleep. Then I thought Joel might read for me because I am reading an English novel now. Then he did read for me. It was my (small) dream come true moment.

26.6.10

What we did today

Today we walked all the way to town from home. It took us 1.5 hours. Very sunny day. I love feeling the sun. Walking through Regents park and went for shopping in marylebone high street. Joel got a John Smedley top, a T-shirt from agnes.b and another T-shirt from Uniqlo and 2 pairs of socks from Paul Smith. I got a hat, man's hat from Uniqlo. Yes, big head.

We had lunch at Carluccio. I thought all the waiters and waitresses seem a little sad. Then went to watch Uruguay vs South Korea match in a pub. Joel got Uruguay in a sweepstake at work, but we were pretty neutral. Now back home. Joel had cheese toast and I had somen for dinner. We fancy totally different food. Why compromise ? We cook them both.

25.6.10

日本戦の翌日

サムライの活躍に興奮冷めやらぬまま、今朝は朝からジョギングで3駅先のスーパーまで行ってきた。こんなものを初めて買ってみました。レタスの鉢植え(?)1ポンド。バジルとかコリアンダとかはたまに買うけど、レタスは初めて。土に埋まってるけど、これは冷蔵庫には入れないってことでしょうか?



ミントも購入。これはmojitoとか、mint teaやGreen curryに使うとあっという間になくなってしまうし、ちょっと観葉植物っぽくて癒される。
帰りはtubeに乗った。metro(無料新聞)のスポーツ欄には全然サムライの活躍が載ってなかったよ。どういうこと?あんなに点数が入るたびに小躍り、というより本気踊り?した興奮は久しぶりなんだけど、これは日本人の贔屓目なのかな?イギリスには関係なし?イタリア敗退や日曜日のイングランド戦の事ばっかりデカデカと書いてあった。

家に帰ったらHさんから電話。面白サイト「イケメンワールドカップ」を送ってあげたから、喜びの電話でした。

24.6.10

準備できた

今日はワールドカップ日本戦!
を理由に、昼からシードルひとりで飲んでしまいました。

お昼はうどん。
乾麺があれば。後は家にあるものでおいし~くなるものですね。
ゴマ、昆布、のり、ねぎ、梅干し、それと柚子胡椒。



夜はピザなので、ピザベースを作ったよ。トマトソースと枝豆サラダも。サングリアも。作り始めた矢先、日本のSちゃんからチャットのお誘いがあった。ちょうどいいからピザ2人前は150gで足りるか?と質問してみたら「念のため300g作って、余ったら素焼き(というの?)して明日の朝食べれば?」と賢いアドヴァイスもらった。250g作って、朝ごはんまでできた。




準備完了です。

jamieの会

今年のjamieの会が火曜日にありました。
jamieがエジンバラから出張でロンドンに来た際に、仲間が集合する恒例の会合です。15人くらい集まったけど、jamie以外はみんないつもロンドンにいるのに、結局こうやってロンドンにいない人を頼りに集合することになる。私が東京に帰るとみんな集まってくれるのと同じです。

Jack's lounge という場所にいきましたが、ここすごくロンドンらしくなく、シドニーっぽいな~と思ってたら、ジョエルも同じ風に思ってた。なんでだろう?天気がやたらよかったのもそう思わせたのかもしれません。スペースがやたら大きくて、パブじゃなくて大きいバーみたいなところ。私はあんまり好きじゃない。でもシドニーってこうだったよな~って思った。

親になった子も多いけど、こちらから聞かない限り、子供の話をする人はいない。このへんが日本人の集まりと違うな~と思うところでした。白ワイン1杯と、カクテル2杯飲みました。昨日もギネス2杯飲んだ。お酒弱いのに飲んでしまうのはやっぱり天気のせいか?

一番記憶に残ったのが、リッチーの話。彼は小太りでいつもビールばっかり飲んでるけど、4月にフルマラソンに挑戦して無事完走したって。マラソン終了してしばらく経ったある日、車の中である音楽が聞こえてきた。35キロ付近でかかってた音楽。それを聞きながら、車の中で泣いてしまったという話。ますますリッチーの事好きになった!私も最近走ってるから、昔なら考えられないことだけど、レースに興味が出てきた。まずはシドニーでcity to surf 14kmから始めようかな~と思ってるけど、結構不安。

22.6.10

Bread




こんなパンがつくれる日が来るなんて!



感激!



ジョエルの好きな適当Trifle

21.6.10

Half of a yellow sun





今度は英語で、チママンダ・ンゴズィ・アディーチェのHalf of a Yellow Sunを読み始めました。ナイジェリア出身の女性作家で、以前日本語で「アメリカにいる、きみ」という短編集を読んだことがあります。ナイジェリアは行ったこともないし、全くの未知の世界なので、こういう小説から知識を得られたり、ちょっと旅行したような気分になれることが本の素晴らしさ!!だよね~と思っています。

Half of a Yellow Sunはビアフラ戦争(60年代?)の時代設定なので、登場人物は厳しい時代環境に巻き込まれていく(と思われる)んだけど、ロシアの小説にしても、中国の文化大革命時代の小説にしても、歴史の教科書に載っている出来事の合間に普通の人が生活を営んでいた。そういう人の視点にものすごく興味がある。誰かの伝記とかはあまり惹かれない。どこかの偉い人ではなくて、どこかの普通の人が妙に気になる。ブログとかも有名人のは興味ないけど、全然接点のない場所でこつこつ生活してる人のとかをちょっと読んだりしてしまいます。



この「アメリカにいる。きみ」は短編な上、一度読んだだけなので、細かい内容は覚えていないんだけど、読んでいた時期に関する記憶は鮮明にあります。読書の楽しみ方番外編として、私はこういう記憶や感情も覚えています。この本はアマゾンでオーダーして実家にしばらく置いてあったものを、親に頼んでシドニーまで持って行ってもらっていた。去年シドニーに行った時に初めて手にして、滞在中読んでいた本。本もいろいろ旅して私の手元に来てくれた。シドニーでは10日くらいしかいられなかったけど、ロンドンからの引っ越し荷物をほどいたり、電化製品を探しにデパートにいったり、「新生活」な気分がすごく盛り上がっていた時だから、「アメリカにいる。君」の事を考えると、その気持ちを思い出す。

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7月17日、ついにHalf of a Yellow Sunを読み終わってしまいました。ものすごくはまって読んでいたので、すごくさびしい。本当に心に残る一冊となりました。ビアフラ戦争の話もあり、恋愛・人間模様もあり、最後におおって思う驚きもあったし。ひとりひとりの悲しさの乗り越え方も切ないくらい伝わってくる本でした。

優雅なハリネズミ


読みました。今度は日本語で。
あまり哲学とかわからないから、初めはただなぞっているだけで、理解できていない部分もあるのですが・・・・それでも登場人物達が出会って物事が進んでいく最後の部分はぐーっと引き込まれてしまいました。誰でもカクロウさんみたいな重要な人に出会えればいいんだけど・・・

そもそもパリの高級住宅街の管理人さんの生活とか仕事の管轄がよくわからなかったけど、日本の管理人さんみたいなものかな?以前住んでたマンションは住みこみの管理人さんがいたけど、実は住みこんではいけないらしいのに、住民としては住みこんでもらってもメリットこそあれ、デメリットがないという感じでありがたく感じてた。たしかに夕飯時になるとお味噌汁のいいにおいが漂ってきたので、生活が垣間見れたけど、パリのスノッブたちはポトフのにおいがイヤだと管理人さんにポトフ禁止令を出してしまうって、意外と人に干渉するんですね。

20.6.10

World Cup

先週から、ワールドカップ三昧な日々。
家で、パブで、友人宅で、とにかく観てる。
今週からウィンブルドンも始まっちゃうし、しばらくはテレビっ子です。

夫はAscotもエンジョイ中。競馬が楽しいらしい。同僚の義理の兄(半分プロのギャンブラー)から情報をもらうらしく、それが的中!10ポンドが125ポンドに、15ポンドが更に73ポンドに、そして10ポンドが55ポンドに!!オリジナルの10ポンドが最終的には245ポンドなりました。賭け金が10ポンドというところにビビってる感じが出てますが、こんなに当たるってすごい。「だったら初めに100ポンド賭けてたら1250ポンドになってたよ~。時計が買えたよ」と思わないのが、どうにもギャンブラーじゃないんでしょうねぇ、私は。

イギリスは賭けごとがすごく身近。ワールドカップの結果も対象になってる。それもどっちが勝つか、以外にも「何点いれるか」とか細かい予想も。日本の活躍は意外性があるみたいでオッズもいい。

16.6.10

Interpreter of Maladies

I am reading Jhumpa Lahiri's Interpreter of Maladies. She is my favorite author and I have read this book many years ago in Japanese. I am comfortable reading in Japanese but it's the same reason as I am writing this personal blog in English, I wanted to discover something I wasn't even expected. So far I find it still comfortable and easy reading in Japanese and there are one or two words in every pages that I need to guess. (I'm good at this. I have been guessing English words in so many occasions) But this time, as my own project, I look them up in dictionary to make sure that I can find the equivalent Japanese word if being asked. Quite destructing but it's the best way to learn new vocabulary in my case. I've been using English as a social language for over 15 years but yet my brain regards English as foreign substance.

Jhumpa Lahiri writes beautiful stories in beautiful choice of words and expressions. Reading up to half of the book, there are already a few phrases that stimulate my brain connecting between English / Japanese bridges.

14.6.10

Tennis


I have played tennis on Sunday after 2 years break. My stamina is deteriorating, I needed to sip water every now and then. But I felt great feeling the sun on me, my skin was happy. This is what I was missing.

After coming home, the Australia vs Germany match has already been started. Disappointed.... Not a good start. Come on Socceroos! They can do it better !

10.6.10

Baking Lesson

Brioche Brioche Brioche



Chocolate Coronet & Chocolat Financier


9.6.10

The Breakfast Club




I think this cafe is inspired by the 80's charismatic movie "The Breakfast Club". As I was an early teen in the 80's, I've watched this movie at least 10 times. I like Molly Ringwalrd. What shocked me was that it is established in 2005 and I clearly remembered the opening of Angel branch. It's already been 5 years since I had a nice cup of coffee there which I remembered as a few months ago. Gosh ! I better tune my sense of time.

Just went for a cup of coffee today at Soho branch. I asked for a "Tall espresso" which I had from my friend's Nespresso machine the other day and loved. I didn't know that "Tall espresso" is "Americano".


The Breakfast Club
33 D'Arbley st. W1f 8EU
http://www.thebreakfastclubsoho.com/


Traveling in mind

Waking up in the middle of the night. My secret guilt is to nose around people's blog. Not the celebrities, normal people. I have a preference. Normal people living their lives in the places I haven't been. I'm now imagining what the life would be like in Scandinavia. This girl I've read last night living in the northern edge of Copenhagen, Skagen. I was so curious, checked where it is in the Google map. It's a little town in at most northern end of peninsula surrounded by water. Amazed ! The most memorable matter she said was how depressing she could be in the winter. She even cried for looking at a folk falling down.

She is a Japanese girl studying there for something very technical. Many years ago when I was still in my high school, my dad made me believe that I could go anywhere, be anyone I want to. Now I've come far from home, doing what I wished to do and happy but feeling achy sometimes for not being able to live another life, could be in Scandinavia, Indonesia or Colorado...

8.6.10

Serendipity

Serendipity is my favorite word. It means the natural ability to make interesting or valuable discoveries by accident. Many of famous discoveries such as inkjet printers, penicillin, microwave, safety glass etc... are the results of serendipity.

I like this word because serendipity is not a luck or chance. It's "the ability" to encounter the discoveries. You don't just sit there and wait for it, but you need to be prepared for it without knowing what to expect. It's the mix of chance and effort. It only makes meaning because it happens to you, not to someone else.



セレンディピティという言葉が好きです。意味は、何かを探しているときに、探しているものとは別の価値あるものを見つける能力・才能、だそうです。今までたくさんの発明家の素晴らしい発見は、このセレンディピティによるものだと言われています。
この言葉が素敵なのは、ただの幸運や偶然とは違うところ。セレンディピティって「能力」なんです。発見を呼び寄せる能力や才能。ただ待っているだけではダメ。常に準備していないと素晴らしい事につながるかもしれない出来事を見逃してしまいます。 偶然と努力が混ざったもの。他の誰でもなく、私に起こったから意味をなす、そういう偶然。

7.6.10

せつないケース

男友達のOが6年間も一緒に暮らした彼女と最近お別れをしたみたいで、色々と考える事がありました。2人とも弁護士で、チャレンジングな職場。お給料もたくさんもらってる。もちろん忙しいという悩みはあったみたいだけど、その代わりに少しでも時間ができたらたくさん旅行に行き、いいホテルに泊まって息抜きしたり、この先結婚して子供ができたら出来ないことも出てくるだろうから、今は思いっきり仕事して遊んで・・・という、はた目からみても理想的な生活をしてた。

Oはイギリス人。転勤でシドニーに2年暮らした時、まだLaw Studentだった彼女と出会い、任期終了と同時に彼女がロンドンに来た、という歴史がある。そしてOはシドニーに戻りたいと思っている。今年37歳。LawFirmのパートナーにまでなったんだから、仕事ぶりを見ているわけではないけど、きっと立派な仕事のできる人なんだと思う。彼は仕事は好きだけど、シドニーのライフスタイルが自分には合ってるから、お給料や肩書よりも、ライフスタイルを重視したい、と。シドニーだって弁護士として活躍する場所もある。

ところが彼女はロンドンに住んでいたい。毎日夜中まで働いてタクシーで帰宅、というハードな生活。それにシドニーに帰る気はない。イギリス人とオーストラリア人のカップルは普通オーストラリア人が故郷に戻りたいけど、そんなやぼったいとこに住みたくないとイギリス人が駄々をこねる、というのがよく聞くパターンだけど、彼らは逆だった。

ここ1年くらい、彼らのすれ違いをチラチラと聞いてきたので、私は彼女はまだ、彼との人生よりも仕事が大事な時期なんだと思ってた。でも真相を聞いて少し戸惑った。彼女は今すぐにでも彼と子供を持ちたいと望んでいるらしい。それを彼が「ロンドンで子供を育てたくない。シドニーに引っ越して子供を作ろう」と言っている。なんだかおかしくない?今までは個人的には彼に賛同できていた。私もキャリアより生活を重視して楽しみたいと思っているタイプだから。彼女はまだまだ自分を確立する時期なのね、と勝手に解釈してた。

でも彼女は彼と一緒に生活して彼と子供を持ちたいって、これはすごくすごく彼を受け入れてて、地に足が着いた考えだ。それなのに彼は条件つきで子供を持ちたいと考えてる。シドニーの生活ならふたりで働きながら子育てもしていける。だけどロンドンではいやだって。。。なんとなく言ってる意味はわかるけど。優先順位って何が先?「誰と子供を持ちたいか?」「どこで子供を持ちたいか?」人生生きてて、一緒に子供を持ちたいと思う異性はそう何人も現れない。家族になるって何よりも大事な事だよね?それと同時に、人生一度きりだから、自分の望む場所で生活して生きていきたいというのも大事なこと。ましてそれが可能なら尚更。他人事ながら、考えさせられるテーマでした。

このカップルの問題の一部は「どこに住むか?」です。彼女はロンドン、彼はシドニー。お互いに相手が生まれ育った場所の方に住みたい。この2都市は私にとって最も敏感に反応してしまう場所です。同じ言葉を話すとはいえ、全然違う気候、文化、ライフスタイル。どちらに住んでも、もう片方をないものねだりしてしまう関係性。しかも遠い。飛行機で丸一日。私の気持ちはシドニーに、もう随分前から決まっているけど、彼女にロンドンにこだわる理由をつっこんで聞いてみたい。

ワイン


土曜日はジョエルの中学の時の友達レンの家に、パリで入手したワインを持って遊びにいきました。私たちが今借家に住んでるから、友達を呼べる環境がないから、押し掛けました。それに、彼、最近彼女と別れちゃったみたいで、毎週1回は一緒にご飯食べてます。木曜日に一緒に映画みて、更に土曜日も・・・6年も一緒に暮らしてた彼女だから、シングルに戻っても急にペースがつかめないのかも。はじめは3人でDVDでも見よう!ということで、レンが7本もDVDを買ってきてくれたんだけど、レンの友達のデイブも来たので、結局しゃべってDVDを見る時間はありませんでした。デイブは私が焼いたFig&Walnut Breadをおいしいおいしいって半分以上ひとりで食べてしまった。食べてくれる人がいるってうれしい。

レンも気を使ってくれたみたいで、7本のうち2本は日本映画でした。来週末にでも見にいかなきゃ。

weekend

ここのところ一日おきくらいに、ジョギングしています。家から3駅先まで走っていきます。そこには日本食料品店と、ちょっと買い物が楽しいスーパーがあります。そこで買い物をしてtubeで帰ってくる、というコースです。東京では毎日トレッドミルで40分走っていました。室内を走る程汗をかかないので、物足りないけど、今後何週間ロンドンにいるかもわからないので、ジム入会は断念。それにこの季節外に出るのは気持ちいい。

そして週末は土・日ともパンを焼きました。
ワインパーティにチーズと一緒に食べたいと思って焼いた、Fig&Walnut Breadと、クリームチーズをspreadして朝から食べたいCocoa Bread。粉だったものがどんどんやわらかく、ふくらんでくるのがすごい満足感です。



6.6.10

美容鍼 週末は休憩

昨日と今日、週末は美容鍼休憩中です。
ここ数日写真に写る機会があって、自分の顔をまじまじと見てみたのですが、何か違う!
左右めちゃくちゃ非対称の顔していますが、そのバランスが少しだけ左右対称に近付いている!そしてあごのラインが少しシャープになったと思います。

予測:日々の美容鍼により、老廃物が流れたのではないか?
この件、化学的バックアップはないのですが、鍼がそもそも気の流れを促すものだという事を考えると、顔のメタボリズム?が活性化していると思います。

EVE LOM



I was given a packet of sample of this EVE LOM cleanser at the Liberty skincare counter. It comes with a special cloth. The shopgirl said "the best cleanser in the world". How can it be ? I was not taking her seriously but then after trying it for two days, I have to admit that she was correct. Great thing about this cleanser is that you don't need anything else after cleansing. No need for toning, serum, face cream etc. Dramatic change in everyday routine ! I have been discovering many all-in-one kind of clever products recently. The soapy, scrubby sorbet-like texture with nice scent of natural herb can remove make-up, wash + scrub + massage face. Leaving skin with toning and moist-protected feel. Pricy but worth it ! Love it !

5.6.10

美容鍼 Day5-6

日々美容鍼しています。
「顔色灰色発言」をした友達に、「今日の顔色はいい!」と気付いてもらえたので、客観的に見て分かるレベルまで回復してきたようです。ちょっとずるしてnuxeのブロンズパウダーも使っていますが・・・

毎日美容鍼をしていると、だんだん肌が慣れていく感覚があったので、今回はまた二通りの実験をしました。
1) エレクトロの時間を長くする
2) エレクトロのレベルを高くする(周波数とレベルの2種類のうち、レベルをあげました)

2)の「エレクトロを強める」方が肌に感じる感触が強まるせいか、 効果が高まる気がします。これは引き続き実験していきます。

日々美容鍼の研究をしていると、本当の意味での効果というのが何なのか、深く考えることがあります。肌をきれいにしたい、というのは「病気を治したい」「痛みを取りたい」「妊娠したい」という目標と少し違います。ある程度までは施術者と患者双方の思う「きれいな肌」レベルは同じなのですが、その先はもう患者さんの主観次第。エレクトロをしている間、肌は微振動でマッサージされるように気持ちいいので、その感覚を楽しむのもいいと思います。


昨日は夜遊びをして帰ってきたら、右の頬にふたつ、「大人のニキビ」のなりかけがありました。ニキビほどやっかいなものはないです。年齢が上がるとともに治りも遅くなり、ニキビ跡も残りやすくなりました。普段気をつけてはいるのですが、オリーブオイルベースのクリーム(Egyptian Magic Cream)を使ってみたところ、肌に合わなかったのが原因かもしれません。また人体実験してみようと思い、ニキビ周辺に鍼を打ちました。そして思い切ってニキビ自体に鍼を打ってみました。翌朝、いつもならしっかりしたニキビになってしまうところ、昨日の鍼が効いたのか少し小さくなっているようです。

2.6.10

美容鍼 Day 4

美容鍼4日目。
同じ治療なので同じ効果のはずが、肌が慣れてきてしまうせいか、1日目、2日目程の衝撃はありません。しかし、治療直後にお化粧をしたところ、リキッドファンデーションが肌に密着するのが分かります。

自分の肌を使い、どちらが効果が高いのかを実験してみたいと思います。
1.ベーシック(30分程度)の美容鍼を毎日
2.ベーシック+α(全1時間)の美容鍼を週に2回

これは受ける側の肌年齢にもよると思います。極めれば極める程、新たな疑問や考慮する点が出てくるのが、また面白いです。

1.6.10

美容鍼 Day3

週末旅行に行ってたので5日ぶりになってしまいましたが、相変わらず美容鍼しています。

旅行中、2~3回何もしていないのに電流が流れているような感覚を頬に感じました。いい傾向だと思います。そもそも電流を流す、と書くと怖いので、エレクトロをすると、「自分では動かせない部分を動かす」事ができるので、とにかく気持ちいい。自分で動かせない部分をエレクトロで動かすと、その部分がやわらかくなるようで、表情がより豊かになります。具体的には顔の筋肉が縦横自在に動きやすくなるようです。これは私の感覚です。

中医の観点から見ると、経穴に鍼をうつことにより「気」の流れがよくなります。そうすると肌がふっくらします。肌の中の薄いレイヤーに空気が入る感じ。これまた感覚ですが。この「ふっくら」によって小じわが埋まり目立たなくなります。