

Hindi映画なのに、なぜか設定がシドニーで、よく知ってる景色の中でインド人家族のドラマが進行します。映画が始まる前の予告も、Hindiなのにロンドンで撮影されてた。これは普通のことなのか、ボビーに訪ねたところ、そこにも理由があるみたい。We are familyは私から見たらめちゃくちゃ無難な、小学生でも見れる内容なのですが、両親が離婚して、父親に新しいガールフレンドができる、という内容でした。「離婚」とか「父の新しい彼女」とかはインドでは受け入れがたい新しい価値観だから、インド国内で設定されているのは現実的ではない、のが理由だそうです。なるほどね~。
Hindi語だったけど、全く問題なく理解できました。ストーリーが想像しやすいっていうか・・・・どうやらこの映画はHindiらしくないせいか、日曜の5:30からの回でもガラガラ。全然期待してたインド人が娯楽で盛り上がる図、は見られませんでした。唯一インドらしい経験は、始まる前にポップコーンではなくチャイを飲んだことかな。
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