19.8.10

本気モードの日

今日は朝からお風呂につかって、友達と約束してる10:00からのショッピングツアーを楽しみにしていたんだけど、超緊急事態発生でやむなくキャンセルしました。8時ちょうど、キッチンから洪水のような水漏れが発生。本当に誰かシャワー浴びてるの?ってくらいの音で、水の量もハンパじゃない。お鍋を置いて救急処置をしても、ものの5分くらいでパスタが茹でられるくらい溜まってしまう。

これは早めの対応をしないと、相当まずいことになる!!とパニックモードになって、まずは下の階のGinaをたたき起こして、事情を説明していいplumberを紹介してもらった。8時10分にはplumberに連絡がついて、ものすごくラッキーなことに9:30には来てくれると確約してくれた。それからが戦いでした。鈍った頭を働かせて、まずはタオルをそこらじゅうに敷きまくった。でも全く変化なし。次に新聞を置いてみたけど、新聞が溶けるような勢い。引き出しの中をひっくりかえして大きな黒いごみ袋を見つけ出して、まずはそれを敷きつめる。その上に新聞紙で、その上にタオル、そしてお鍋で水を受け止める。本当にちょっとした雨くらいの量の水がコンスタントに出続けてるから、水漏れを食い止めることはムリ。被害を最小に抑えるむなしい努力です。

それからキッチンの道具を全部別の部屋へ移動させて、plumberが作業しやすいように、備え付けのラックをドライバー使って全部はずす。パニックでも、やるべきことはちゃちゃっとやれるのがやっぱり私も年取ってるな~と妙に感心してしまった。最近仕事をしていないから、とっさに物事の優先順位をつけたり、先に起こるだろう事態を予想して対応できるように準備したりする事がなかったけど、私はこういうの得意中の得意だったんだ!思い出した。

Plumberが調べてくれたところ、どうやら新しいtapと交換しないといけないことがわかり、さっそくサイトでtapを買えるところを探して、どんなtapを買うべきかplumberに聞き出す→メモとる。水は(そのころはお湯になっていた!)止まったので、Plumberは一度別の現場へ。その間に私はtapを買いに急ぐ。ちょうど11:00am。戻ってきてからは水を吸いまくったタオル(Ginaが貸してくれた分も)をコインランドリーに持って行って即効洗濯。その30分の間に近所でランチ。

そこで、なぜかSports Massageの先生にばったり遭遇。一緒にランチを食べながらオーストラリアのセラピスト事情などなど、有益な情報をゲット。そして水漏れについて愚痴を聞いてもらってストレス発散。

ランチの後、コインランドリーに戻って洗濯済みのタオルを乾燥機に入れる。そうこうしてる内にplumberがtap取り付けに戻ってきてくれる時間(2:00pm)なので、一旦家に戻る。

Plumberに新しいtapを渡して、私はまたコインランドリーに乾燥済みのタオルをピックアップに行く。戻ってきてGinaにきれいになったタオルを返却したらめちゃくちゃ驚かれた。そしてplumberの仕事3:00pmに完了。夫が戻る6:00pmまでには全部キレイに拭いて、洗って、かたずけて、何事もなかったように終焉。

この間ずっと動いてた!仕事してる時はそういう事もたまにはあるけど、今日は本当にひさしぶりに本気モードでフル回転してた。結構充実。そして今、20ページの翻訳完成!時間があればダラダラ仕事してしまうけど、なければサクッと出来あがるものだから素晴らしい。こうやって書くことがまたストレス発散!

明日はダラーっと過ごします!

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