
Professionalism = プロ意識 でいいんでしょうか? 数か月完全に仕事から遠ざかり、また最近細々と再開して思うのですが、私はprofessionalismが好きです。超個人的解釈ですが、このプロ意識というのは非常に自分勝手なものなのかもしれません。求められているからやるというのではなく、どちらかというと全然求められてもいないし、気付かれてもいないし、当然ありがたがれてもいないんだけど、「これをこういう風にやっておかないと自分が納得できない」という風な、よく言えばこだわりだけど、見方を変えればはためいわくな潔癖と紙一重になりがちです。融通ききません。だから仕事が増えてキャパオーバーしてしまった状況では、この自分のやり方を多少変形・縮小・スピードアップする必要があったり、もしくはキャパオーバーを認めずに「本日はこれまで」と一日限定数個、みたいに気難しい人になってしまいます。
職によってはぜひとも頑固に、質を落とさず、変形・縮小・スピードアップは問題外というのもあります。また別の職では柔軟性こそ全て、どんどん、じゃんじゃん回していこう!という場合もありあす。どちらの職についても、両方の資質を持っていたいと思います。
そして、人には向き不向きがある、というのは何かにつまずいた時に希望の持てる、どちらかというと励ましワードのように心の支えとしていたのですが、私はこれに向いている!と思える瞬間があるといいですよね。
0 件のコメント:
コメントを投稿