16.3.10

Aoyama Book Centre


私の好きな場所、表参道の青山ブックセンター。 ここに一日いても全く飽きないです。 毎回東京に里帰りする度に「ABCの日」を設けて思う存分大人買いします。家の近所におしゃれ系ブックオフも出来たのですが(注:本当におしゃれなんです。クレープカフェなんかもついてて)、やっぱりABCに来ると「この本と今出会った!」という感覚が強く、「これブックオフで105円かも?」という考えは邪道だ!と思えるんですよね。

今回のお買い物は
「私小説」 水村美苗さん

「体の贈り物」 レベッカ・ブラウン

「最後の瞬間のすごく大きな変化」 グレイス・ベイリー

「通訳 ダニエル・シュタイン」 リュドミラ・ウリツカヤ

「学問」 山田詠美


共通点は女性作家。今月は女性作家コーナーみたいなのが設けられていて、amazonみたいに「この本が好きな人はこれも好きでしょう」みたいにおススメされてる感じでした。あてもなくふらっと本屋に入った時、こういうキャンペーンにずっぽりはまっちゃうんですよね・・・・本当はもっと絵本とか、ガイドブックとか、料理本とかも欲しいのですが、きりがないです。

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